多様な強みを持つCTOたちが、あなたのビジネスを加速する
フラクショナルCTOサービスは、それぞれがCTOや経営者として現在も活躍、実績を持つメンバーで構成されています。単なる技術支援ではなく、経営視点でテクノロジーを活用し、事業の成長を加速させるのが私たちの強みです。
メンバーは、新規事業開発、技術組織のスケール、DX推進、プロダクト戦略など、多様な分野で豊富な経験を持ち、それぞれ独自の強みを発揮します。経営と技術の架け橋として、あなたのビジネスに最適な戦略と実行力を提供します。

原永 宗一
青山学院大学で超伝導理論を研究後、日立ソフトウェアでSEとしてキャリアをスタート。その後、エキサイト株式会社のCTOとして株式公開を牽引し、ヤフー株式会社ではテクニカルディレクターとして新規事業の技術マネジメントを担当。DeNAではEC事業の開発責任者を務め、株式会社パズルリングCTOとして大手出版社向けCMSやデジタル遺言サービスの開発をリード。現在はロート製薬CDO、Relic技術顧問、NONENTROPY JAPAN CTOを務めるほか、テックリードストラテジー代表として企業の技術戦略を支援。新規事業開発、技術組織のスケール、DX推進、ブロックチェーン活用まで幅広く手がけるエキスパート。

馬場 敏気
同志社大学卒業後、株式会社アトラエでエンジニアとしてキャリアをスタート。2018年、株式会社one visaの創業期に一人目のエンジニアとして参画し、開発組織を立ち上げ、翌年VPoEに就任。技術戦略の策定や新規プロダクト開発、エンジニア採用を牽引。2021年よりメダップ株式会社のCTOとして病院向けエンタープライズSaaSの開発を主導し、翌年取締役CTOに就任。経営・事業戦略の立案や技術基盤の構築をリードし、現在もプロダクト開発を推進。さらに、複数のアーリーステージのスタートアップで技術顧問を務め、開発組織の立ち上げや技術戦略を支援。現在はフラクショナルCTOとして、技術戦略・開発組織のスケール・エンジニア採用支援を提供し、経営と技術の橋渡し役として企業の成長を支援。

津山 拓郎
飲食業界で店舗マネージャを勤める傍ら音楽業界で著作権管理業務に関わったのち、アプリ開発ディレクターとして経験を積む。成果を出すための「仕組み作り・仕掛け作り」に興味を持ち、2013年にモンスターラボに入社。複数案件のプロジェクトマネージャを務めた後、人間中心設計を学び、現在はデザインディレクターとして、デザインプログラムマネジメントを実践する。HCD-net 認定人間中心設計専門家。

原永 淳
青山学院大学理工学研究科で機械工学の修士号を取得後、2001年にヤフーの新卒第一期生としてエンジニアキャリアをスタート。その後、C2Cサービスを立ち上げ、GMOペパボに買収される。2008年にBracket(現STORES.jp)を共同設立し、CTOとして複数のC2Cサービスを開発。2011年には「note.com」を共同創業し、CTOを務める。2015年からシンガポールを拠点にREAPRA PTE. LTD.のCTOとして投資・起業支援に従事。2024年にAFROMONK PTE. LTD.を創業し、経営・事業戦略やプロダクト開発を支援。ITを活用したサービス設計やグローバル開発チームのマネジメントを強みに、プロダクト開発組織の伴走支援を行う。